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運営方針
2022-23年度 地区運営方針

地区ガバナー・テーマDistrict Governor Theme
生まれ育った兵庫のまちと335-A地区を元気にして盛り上げていきましょう。
一度きりしかない人生で、今まで培ってきたスキルを全力で発揮し、奉仕活動による喜びの輪を拡げて明るい豊かな社会を創造しましょう。
地区ガバナー・キーワードDistrict Governor Keyword
自ら機会を創り出し 仲間と一緒にWe Serve
地区アクティビティ・スローガンDistrict Governor Slogan
「地域と時代が求める奉仕に全力投球!」
地区ガバナーカラーDistrict Governor Color
「ターコイズグリーン」(PANTONE 3268)(DIC 216)
地区運営方針
重点施策
1.まちおこし
奉仕活動を通じて私達が生活している「まち」を元気にすることがライオンズクラブの大きな役割の一つです。ゾーンごとに地域の課題を分析し、「まちおこし」となるようなアクティビティを実践していくことが求められています。
兵庫県の伝統産業を盛り上げるイベントやみんなが集まる楽しいイベントなどを通じて「まち」に住む方達の「やる気・元気・活気」を呼び起こします。
また、「まちおこし」の企画を地域の方達と共に考えることで絆を深め、新しいネットワークを構築していきます。
そのようにして「愛する兵庫」を盛り上げ、笑顔の溢れ出る「まち」を形成します。
2.喜びづくり
地域が求めるアクティビティの多様性を高めることにより年間の奉仕受益者数で2万人を超え、たくさんの笑顔や喜びを生み出します。合同アクティビティやアドボカシー活動の推進、新しいアクティビティの企画と実践 そして、PR活動の充実が必要となります。また、その活動を通じて奉仕活動を共に推進していく仲間の輪を拡げ会員増強へとつなげていきます。
一方地区内では、他クラブのアクティビティへの参加促進やゾーン対抗での競技・イベント、ライオンズ大学校の予選会などを開催したいと思います。また、志を同じくする仲間・同世代・共通する趣味を持つ仲間同士が集い親睦を深めることによって縦と横のつながりを深め「ライオンズクラブの仲間は面白い」と実感して頂きます。
3.人づくり
ライオンズクエストや薬物乱用防止教室の普及、YCEによる国際交流、レオ活動、青少年育成アクティビティなどの青少年を健全に育成できる機会やノウハウの提供を通じて未来に向けた優秀な人材を育成していきます。
地区内にリーダーシップを発揮できる優秀なリーダーの発掘と育成を推進するために、まずはライオンズアカデミーにおいて「誰でも参加できる色々な受講コース」を確立したいと思っています。更に地区役員を目指す方のための研修や入会3~5年の方対象の研修も充実させたいと思います。講義内容をYouTubeに保存したりしてインターネットも駆使していきます。
会員増強に関しては、アクティビティやチャリティーイベントで仲間を増やしたり、子ども食堂やヘアドネーションなどの女性が参加し易いアクティビティを通じて女性会員も全会員の30%まで増やしていきたいと思っています。また、青年会議所や商工会議所青年部、青年団のOB、兵庫県PTA、行政機関、NPO団体などの各種団体と連携しながら新しいスペシャルティクラブや支部を合わせて5つ以上新設し、期首比較で会員の純増100名を達成します。
4.ネットワークづくり
キャビネットや地区委員会からクラブへの情報提供をタイムリーにするために335-A地区のLINE@友だち登録への加入を促進したいと思っております。それによりアクティビティ情報の伝達もスムーズになり合同開催や協働体制が整ってきます。デジタル化の推進によりキャビネットとゾーンチェアパーソンのグループやクラブ会長同士のグループ、キャビネット事務局と各クラブ事務局のグループなどの新たなネットワークの構築が可能になり報告・連絡・相談がスムーズに行えるようになります。
更に地区の委員会事業をより一層充実させるために、事業費獲得を目的とした
335-A地区内限定のクラウドファンディングの仕組みを確立します。
5.仕組みづくり
クラブ運営における様々な課題に対するご支援を通じて参加率の高い例会運営の促進、地域貢献度の高いアクティビティの実現へのサポートを推進していきます。
また、キャビネット会議やGAT会議でしっかりと議論ができる雰囲気づくりをして各コーディネーターと委員長、ゾーンチェアパーソンとの連携を充実させます。
さらに、地区全体においてはゾーン編成やリジョン廃止など効率的な組織運営ができる組織の在り方を再考し地区運営の機動性を高めていきます。
ガバナープロフィール
2022年~2023年度 ライオンズクラブ国際協会 335-A地区
地区ガバナー プロフィール

氏名 | 浜原 正豊 |
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所属 | 神戸センチュリーライオンズクラブ 2000年10月入会 |
ライオン歴
クラブ歴
2000年10月1日 | 神戸センチュリーLC入会 |
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2001年~2002年 | 副幹事、出席・大会委員長 |
2002年~2003年 | 計画副委員長 |
2003年~2007年 | 理事 |
2007年~2008年 | 出席・大会副委員長 |
2015年~2016年 | 会員増強プロジェクトチーム |
2016年~2017年 | 第1副会長 会員増強プロジェクトチーム |
2017年~2018年 | 会長 |
2019年~2020年 | 20周年委員会 アクティビティ(愛信学園)副委員長 |
2020年~2021年 | 会員増強プロジェクトチーム |
2021年~2022年 | 例会活性化委員長 |
地区・複合地区歴
2018年~2019年 | 1R・1Z ZC |
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2019年~2020年 | 地区社会福祉委員長、複合地区献血・視聴覚委員 |
2020年~2021年 | 第2副地区ガバナー |
2021年~2022年 | 第1副地区ガバナー 地区LCIFコーディネーター |
受賞歴(国際)
2018年~2019年 | 国際会長感謝状 2020年~2021年 リーダーシップアワード |
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2021年~2022年 | 国際会長賞 |
その他
PMJF(累積メルビン・ジョーンズフェロー)25回 |
メジャーギフト誓約 |
シンボルマーク
地区ガバナー・シンボルマークに込めた私の想い
情報サービス企業の創業者が「自ら機会を創り出し 機会によって自らを変えよ」という企業理念を掲げて躍進を続けています。自ら率先して行動することによって地域・クラブ・地区を活性化させていくことが可能になります。
ライオンズクラブの活動は「楽しくないと面白くない」です。
みんなで一緒に楽しみましょう。みんなで一緒に笑いましょう。
