- ホーム
- 運営方針
運営方針
2026-27年度 地区運営方針

地区ガバナー・テーマDistrict Governor Theme
「傾聴」と「開発」のインクルージョン
地区ガバナー・キーワードDistrict Governor Keyword
誰もが参加できるやる気を導く発見の世界
地区アクティビティ・スローガンDistrict Governor Slogan
皆んなの笑顔があるから頑張れる
地区ガバナーカラーDistrict Governor Color
「ホワイト」
地区運営方針
重点施策
1. 「インクルージョン」の実践
本テーマに掲げた「インクルージョン」という言葉は、隔たりなく包み込み、互いの違いを認め合うことを意味します。しかし本地区における「インクルージョン」とは、それに留まりません。
私は、「誰もがライオンズの奉仕に関わることができる状態」をインクルージョンと定義します。
近年、クラブ支部や同好会の創設、地区事業「つむぐ」の発展、さらにはファンドレイジングの広がりなどにより、ライオンズの活動は確実に変化しています。地域住民や学生、企業の皆様と共に行う奉仕活動は、これまで以上に社会との接点を広げています。例えば、地域清掃や献血活動においても、従来の「会員主体」から「地域と共に行う活動」へと変化しています。
こうした「共に行う奉仕」は、ライオンズの理解者を増やし、結果として会員拡大にも繋がっています。
今後は、ボランティアアワード等の更なる開発を進め、地域団体との連携を強化してまいります。多くの人々と奉仕を分かちあい、誰もがライオンズの奉仕に触れ、関わることのできる社会の実現。
これこそが、これからのライオンズクラブのあるべき姿であり、本地区のめざすインクルージョンと考えます。
2. 「開発」による進化
本テーマにおける「開発」とは、新たなアクティビティへの挑戦だけでなく、クラブ運営の見直し・改善も含みます。
時代の変化とともに、ライオンズの活動や運営も進化が求められています。
本年度はその一例として、キャビネット会議の開催方法を見直し、地域資源を活用した運営へと転換いたします。4リジョン内廃校宿泊施設や3リジョン内観光宿泊施設、並びに2リジョン内地域密着型施設での開催などを推進いたします。また、会議資料もペーパーレス化の更なる推進やオンラインによる課題解決型会議等の新たな試みを通じて、会員同士の交流促進と運営費の有効活用を図ります。
急激な変革ではなく、今期は安定した組織運営を基盤としつつ、段階的かつ着実な変化を進める持続可能な「開発」を目指し、時代に適応しながら進化し続ける組織づくりを推進してまいります。
「開発」とは、未来への一歩を積み重ねることと考えます。
3. 「傾聴」を基盤とした組織運営
「傾聴」とは、相手の立場に立ち、目線を合わせ、心から話を聴くことです。これは組織運営の原点であると考えています。
クラブ例会やアクティビティに参加される会員の声には、組織を成長させる多くのヒントが含まれています。それらを丁寧に拾い上げ、共有することが重要です。
一方で、傾聴には時間が必要です。そこで本年度はオンライン会議等を積極的に活用し、アンケートや意見交換の場を通じて、効率的かつ広範な「傾聴」を実現します。
また、「元ガバナー講演会」や「入会後概ね5年以内会員の発表会」などを通じ、経験と新しい発想の融合を図ります。
相互理解の深化こそが、組織の活力を生み出し、会員満足度の向上と組織の一体感醸成に寄与するものと考えます。
4. ファンドレイジングを軸としたLCIF活動の推進
ライオンズクラブの活動は世界規模で展開されており、その基盤を支えているのがLCIFへの寄付です。これは他の国内ボランティア団体にはない大きな特徴であり、国際的な視点を持つ活動として高い価値を有しています。
例えば、医療支援が届けば救われる命や回復する視力があります。そうした支援を可能にしているのが、私たちの活動です。このグローバルな奉仕の価値を積極的に発信することは、ライオンズの魅力向上と共感の拡大につながります。
しかしながら、寄付を個人に依存する形には限界があります。本地区では、ファンドレイジングを基盤としたLCIF支援の確立をめざします。地域や企業と連携し、共に社会貢献を行うことで、持続可能な支援体制を構築してまいります。
目標は、ファンドレイジングによる「会員一人100ドル寄付」の実現です。
※ファンドレイジングとは、資金を集めるだけの活動ではなく、共感を集め、仲間を増やす活動と位置づけています。
例 チャリティコンサート、音楽イベント、地域フェス・マルシェ出店、ウォーク・ランイベント、地元特産品・食品・オリジナルグッズ販売、協賛金(スポンサー制度)・ 売上の一部寄付(寄付付き商品)・ 地元企業との共同イベント、 学生ボランティア参加型イベント・地域住民参加型清掃+寄付 他
5. 継続は力なり
本地区では、継続性ある運営を重視しています。過去2年間にわたり推進してきた施策を、第1副地区ガバナー・第2副地区ガバナーと連携しながら継続し、着実な成果へと繋げてまいります。
施策の頻繁な変更は、現場の負担となり、成果も限定的となりがちです。だからこそ、方向性を共有し、継続的に取り組むことが重要です。
「継続は力なり」を実践し、」安定と成果の両立をめざします。
6. 全クラブの発展に向けた仕組みづくり
クラブ会長は、現場の声を地区へ届ける重要な存在です。
各クラブの創意工夫や成功事例を地区全体で共有するため、本年度はオンラインによる情報交換の場を定期的に設けます。
クラブ同士が学び合い、刺激し合うことで、地区全体の活性化を図ります。
ライオンズクラブが地域社会にとって不可欠な存在であり続けるために、地区全体での連携と発展を推進してまいります。
ガバナープロフィール
2026年~2027年度 ライオンズクラブ国際協会 335-A地区
地区ガバナー プロフィール

| 氏名 | 古谷 茂政 |
|---|---|
| 所属 | 川西ライオンズクラブ 2015年入会 |
| 職業 | 株式会社 カワネン 代表取締役社長 |
ライオン歴
クラブ歴
| 2015年7月 | 川西ライオンズクラブ入会 |
|---|---|
| 2017~2018 | クラブ幹事 |
| 2020~2021 | クラブ会長 |
地区歴
| 2017~2018 | 地区LCIF委員 |
|---|---|
| 2018~2019 | 地区YCE委員 |
| 2021~2022 | 地区LCIF副委員長 |
| 2022~2023 | 2R・3Zゾーン・チェアパーソン |
| 2023~2024 | 地区GET/SCP・FWTコーディネーター |
| 2024~2025 | 第2副地区ガバナー、地区GMTコーディネーター、地区GMA総括リーダー |
| 2025~2026 | 第1副地区ガバナー、地区GMA統括リーダー |
受賞歴
| 国際会長賞、最優秀ゾーン・チェアパーソン賞、ガバナー感謝状 |
その他
| PMJF(累積メルビン・ジョーンズフェロー)13回 |
| 国際大会参加4回 OSEALフォーラム参加3回 |
シンボルマーク