3月2日10:00～淡路広域消防事務組合に於いて、消火体験装置KESUZOの収受式に会員16名が出席致しました。
近年消防では大人はもとより、特に若年層に対して「火育」に力を入れるべきではとの声があり、当該装置を使用することにより、訓練参加者が実際の炎を目の前にし、その動きや熱を感じて消火することにより火の恐さを理解し、更なる防火意識の向上につなげることができればと淡路広域消防事務組合から要望があり、当クラブから寄贈致しました。
収受式終了後に消防署へ見学に訪れていた子育てサークルの皆様に贈呈したばかりの消火体験装置を使用し、火の恐さや消火等を体験して頂きました。