●11月8日(火)に兵庫運河におけるブルーカーボンにつながる24時間調査が行われ、その活動される徳島大学の教授と高校生、兵庫漁業の皆様に対し、神戸ウエストライオンズクラブよりバナナの寄贈を行いました。
●11月18日に神戸ウエストライオンズクラブより寄贈した水槽に小学生によるアマモの種植えが、実施されました。子供たちは、ブルーカーボンにつながるアマモの説明を聞きそして種植え。子供たちがそれぞれがどこに植えたのか確認しながら実施いたしました。

兵庫運河の24時間調査では、以下の6項目の調査が実施されました。
①運河海域での物質(窒素、リン、二酸化炭素)収支把握のための24時間連続観測
②植物プランクトン並びに微細藻類・堆積物の光合成速度・酸素消費速度の測定
③アサリ分布調査
④水中タイムラプスカメラによる魚類相の比較
⑤海の壁面緑化実験(仮称:アマモかぐや姫プロジェクト
⑥環境 DNA 調査(生物種数の定量化)