10月30日(日)園田競馬場において、地域まちおこし、青少年健全育成を目的として、そのだライオンズクラブ15周年会長記念事業「このゆびとまれ!」を開催しま

した。当日は尼崎市長稲村和美様、地区ガバナーL浜原正豊、キャビネット幹事L池原弘充にご臨席賜りました。

 

開催に際しましては地域の高校生陸上部総勢17名　中学生陸上部2名　スタッフとしてのお手伝い、そして尼崎市PTA連合会園田地区PTAの皆さんはPTCAの一環として移動動物園と飲み物販売をしていただきました。　

また地域の方々にはドーナッツやラーメン、カツサンドなどのキッチンカーやスーパーボールすくい、綿あめなどの子どもたちが喜んでもらえるブースを多数出店していただきました。

 

●何らかの理由で結婚式を挙げることができなかった4組のご夫婦を公募の中から選考しました。人前式に市長立会者となっていただきパドックをチャペルに見立て馬車で入場する「パドックウェディング」を実施しました。4組のうちの1組の新郎様は車椅子そして新婦様は盲導犬と一緒に式を挙げ、列席者の皆様も満面の笑みを浮かべておられました。また開催後お礼のお手紙までいただきクラブメンバー一同も忘れることのできない1日になったことを再認識させていただきました。

 

●青少年健全育成そして地域のまちおこしも兼ねて園田競馬場でのダートコースを駆け抜ける「ダートリレー」を企画しました。尼崎市内の小・中学生を対象に公募し、150人を超える参加者となりました。走りにくい砂の上を、1位を目指し、選手皆さん熱い応援に負けないくらいダートコースを必死に疾走してくれました。

 

お天気にも恵まれ4,500人を超える来場者、事故もなく大人や子ども達にとって楽しい一日をメンバーも共有できたと思います。久しぶりに気持ちのいい疲労感でした。

関係者皆様に感謝です。