芦屋ハーモニーライオンズクラブは、2024年4月に結成25周年を迎えます。それに先立ち、10月15日に、芦屋組曲「海山のあわいの街で」を芦屋市に寄贈いたしました。
芦屋市合唱団、芦屋市民の皆様に長く歌い続けていただきたいと願って芦屋に想いを馳せ作詞された 伊佐山紫文先生　作曲の南川弥生先生、新曲を歌うことを引き受けてくださった合唱団ボイスフィールド、他合唱団より有志の皆さん総勢35名で舞台を彩っていただきました。
クラブが長く支援している聴導犬、介助犬のデモンストレーションも見ていただきました。聴覚障碍者のコミニュケーションの方法の一つに手話があります。
その手話を交えてコーラスを披露してくださったのは24名のハイランドブリーズです。
また、スペシャリティ支部くくり組のピアノと二胡演奏、声楽家による二重唱もお楽しみいただきました。共に企画協働できたこと、また大きな舞台で演奏を聴いていただけたことを本当に嬉しく思います。
舞台の大トリは、出演者全員、ご来賓の高島市長、L山中健地区ガバナー、ライオンズの皆様方にご登壇いただき「紅葉」を大合唱して終演となりました。
「ハーモニー」は音楽のみならず人との「調和」を生み出す言葉、と今更ながらその思いを強くかみしめております。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。　感謝!